宝塚アフガニスタン友好協会
2002年 | 3月 9月 12月 |
[暫定行政機構ーロヤジルガ国民大会議ー暫定政権ーカルザイ大統領] 朝日テレビ取材同行、孤児院(テレビ、洗濯機寄贈 女子学生送迎バス、病院にレントゲン寄贈 教育研究所(大学院) 女子トイレ設置 |
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2003年 | ナンガルハル大学教育学部に女子用トイレを建設 | |
2004年 | 同大学のグランドを整備・修復サッカー場建設 | |
2005年 | 同大学に40メートルの井戸を掘る | |
2007年 | 同大学に女子寮建設 |
ざくろニュースより
*2001年10月:井植文化賞受賞
*2002年12月:神戸キワニス社会公益賞受賞
*2003年11月:ソロプチミスト大阪難波 日本財団賞受賞
*2006年 9月:第18回「毎日国際交流賞受賞
寄付金がどの様に生かされたのか、西垣さんがアフガニスタンに行った
時の収支報告のほんの一部ですが、ざくろ通信から拾って見ました。
2008年3月24日〜同年4月6日の報告
女子寮外回り建設費 5,000ドル
教育用パソコン4台購入、7台修理 1,858ドル
ボイラー(半額) 1,000ドル
冷蔵庫、洗濯機、冷水器 1,025ドル
車のタイヤ交換(大学) 200ドル
網戸・台所ペンキ塗り直し 358ドル
携帯Roshang 71ドル
エクササイズマシーン 5,500Afg
大学クリケットチーム 7,200Afg
交通費(カブール〜ジャララバード) 2,300Afg
交通費(ジャララバード〜カブール) 2,000Afg
通訳 200ドル
ホテル(カブール)4泊 120ドル
ホテル(ジャララバード)6泊 300ドル
ホテル(ドバイ)1泊 10,600円
雑費 300ドル
Visa代 3,750円
関西リムジン 3,400円
KamAir(ドバイ〜カブール往復) 420ドル
ドル計 10,852ドル(115,0312円)
Afg計 17,000Afg (39,100円)
円計 (17,750円)
円での合計 1,207,162円
[レートを1$:106円/100Afg:230円として]
(領収書閲覧可能)
或いは
2007年3月13日〜同年3月22日の報告
建設費第3回支払い 20,000ドル
大学 300ドル
ACKU(Nancy Dupree) 1,500ドル
孤児院(クリケットボール、ユニ
フォーム、ホワイトボード、文具) 705ドル
ホテル代 394ドル
通訳 200ドル
ドバイ両替 100ドル
タクシー 60ドル
食事 300ドル
アフガン携帯購入 120ドル
雑費 460ドル
KamAir(ドバイ〜カブール往復)415ドル
航空券(大阪〜ドバイ往復) 101,000ドル
合 計 24,554ドル
(1ドル:122円) 2,995,588円
合 計 3,096,588円
(すべて領収書有り)
或いは
2002年の秋の報告
ジャララバードファテイマ病院へ
レントゲン(中国製) 5,000ドル
不足分 145,660円
血圧測定器12個(中国製) 7,260PR
アル・モン・ブハリ孤児院へ
コンピュウーター 400ドル
冷蔵庫 18,900PR
洗濯機(2台) 13,600PR
ボール(30個) 4,950PR
文具類 5,500PR
かくれ学校の先生の給料
教師(22人の6ヶ月分) 120,800PR
車エンジン・タイヤ取替え 1,400ドル
ガソリン代 2,374PR
交通費
アリアナ機(イスラマ〜カブール) 15,180PR
PIA機(イスラマ〜ペシャワル2回) 4,400PR
ビザ(ペシャワル領事館) 30ドル
ホテル(カブール) 150ドル
その他 135ドル
コピー/辞書1冊 380PR
合計 1,421,723円
(すべて領収書有り。レートは1PR=2円、1ドル
=125円で計算。PR=パキスタンルピー)
以上、どのケースの時も寄付がどの様に使われ
か必ず分かる様になっています。